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スペインお役立ち情報

このページではスペインでの車に関連した事項を記述しています。
早いペースで法律が変わるスペインにおいては下記記載事項の内容に
一部古い情報が含まれている可能性がありますが、ご容赦下さい。 (2005年12月記)  

法関係:車の売り・買いに関して。手続きに関して

長期海外滞在による車の売却の前に

日本で使用していた愛車を高く売る為に
車を高く売るためにはご自身の車の相場をしることが対前提になります。相場を知る唯一の方法は沢山の業者さんを尋ねて買い取り査定をしてもらう事です。これ以外に「自分の乗っている車の相場」というものは計れません。
 
査定をしてもらう際ですが、「**万円ぐらいは欲しい」などと言わないようにしましょう。といっても業者さんはしつこく再三「いくらで売りたいか」を質問してくることと思います。ですが、こちらから価格を言ったら最後です。それ以上の額は絶対に出ません。
 
また、査定に持って行く前に修理するかしないかという疑問が出ることがありますが、知り合いに整備士やディーラーが居るのでもなければ答えは「NO」です。理由は中古車の業者は修理の部品が一般の人より大分安く手に入る為、修理してあるか否かでの向こうにとっての儲けはないからです。見た目に修理をしたほうが見栄えがよくなるだろうという程度の損傷であれば修理して出してもそうでなくても価格に差がでることは希です。
 
修理してから買い取り業者へ持って行くよりは、ボンネットとフロントガラスをピカピカにして持って行く方が効果があるかもしれません。ルーフの傷をタッチペンでごまかすなども有効のようです。細かいキズは探せばキリがありませんが、コンパウンドや傷消しワックスなどである程度ごまかしがきくようになります。欲を言えばワックスは全体に、ボンネットは内部も綺麗に、いかにもよくメンテしていたような雰囲気がでるように綺麗にできると文句なしです。
 
内装は出来る範囲できれいにすること。これに尽きます。シートは薄くしたキッチン洗剤を含ませたタオルでまずまず綺麗にできます。
 
余談ですが、スペインで愛車を手放す際も同様にすると効果があります。
普段「ぼー」っとやる気のない/陽気な雰囲気があるスペイン人達ですが、車関係の人は目が肥えています。日本の厳しい市場に愛車を持ち込むつもりで気合いをいれましょう。
オンラインでの無料査定
以下はオンラインでも無料で車の査定を行ってもらえる業者を少し集めてみました。
試しにどうぞご利用下さい。
お得なクルマの乗換えのコツ
日本国内300社近くの買取店を持っている業者
株式会社カービュー。まずは愛車の価格査定をしてみましょう。
無料!「価格.com」中古車一括査定
価格.comの無料査定サービス
株式会社ガリバー
有名なガリバーの無料査定サービスで全国に約500店舗も構える老舗です。 オンライン無料査定以外に、お店での査定、無料の出張査定があります。
車売るならオートベル・ネットで簡単査定
ネットで自動車査定・見積り申込みサービスプログラムです。 簡単査定もしくは出張査定があります。
 
どうでしたか?出た金額にばらつきがなければその金額が愛車の相場の高価格買取時の額となります。ばらつきが有る場合は平均をとった金額がその値となります。ちなみに時期によって中古車は価値が上下しますので今回安かった場合でも値上がりの可能性はまだあります。
 
お勧めしているのは、売りたいな、と思い出したらすぐに見積もりをとり、その後はマメに相場をチェックすることです。これで大体感覚はつかめてくることと思われます。上記の手法を使ってこのオンライン査定額より上の査定がくをたたき出しましょう!

スペインで車を運転する

パーキングの利用について
パブリック・パーキングについてですが、万が一駐車場においておいて盗難・破損などの被害にあった際、たとえ利用についての注意事項や免債事項が詳細に書かかれてあったとしてもパブリック・パーキングには賠償責任があります。
 
駐車場の管理者と話し合いをして解決が見られないと判断した場合は、破損のある車を駐車場に置いたまま一番近くのComisaria(警察署)へ行きDenuncia(被害届)をします。警察のエージェントが全てチェックを終えノートを取り終わるまでは車は動かさない方がよい場合が多いです。また、自身で損傷をカバーできる保険に入っている場合には保険の担当者にも連絡をとり、調査を依頼します。
 
必要なドキュメントが全てそろった時点からは、保険会社と警察と駐車場の責任者との間の話し合いです。パーキング側は被害にあった利用者に対してIndemnizacion(賠償)を行わなければならない義務があります。この段階になってまだ賠償を拒否する場合にはOrganizaciones de Consumidores(購買者団体)でReclamacion(クレーム)を行うことが出来ます。
 
よく覚えておくと、いざという時に大変便利です。
道路にて
走行中には下記の物の携帯が必要となります。
・免許証 (Carnet de Conducir)
・走行中の車の走行許可証 (Permiso de CIrculacion)
・走行中の車のFicha Tecnica
・保険のCertificado
・反射機能を持ったコーンx2
・運転手がメガネを使用する場合はスペアのメガネ(最近義務ではなくなりました)
・ITV Sticker(車の年数による)
他に車の排気量によって決まる道路税の領収書ですが、これは携帯することが義務付けられてはいません。ただ一緒に携帯している人が殆どのようです。
 
道路にて警官に呼び止められた場合は、上記の書類の提示を求められることになります。全く運転手からすると理由がないように思える場合でも呼び止められることはしばしばあります。常に紳士的に振るまいましょう。
運悪く違反切符(というよりはDenuncia)を切られる場合ですが、その際には素直にサインしましょう。また、そのチケットですがもしも下記の物が正確に記載されていない場合は無効とすることができます。
・日付、時間、場所
・車の情報
・運転手の情報
・警官自身の情報
・違反内容(コード番号および単語により書かれる)
このチケットは、上記内容でのDenunciaに対して同意する物となりますが違反内容に同意するものではありません。よってサインしない理由は特にはありません。警官にチップだのを支払う必要もありません。サインするのみです。請求書として後で自宅に届くことになります。
ただし、もしも違反内容の記載事項に納得する意志を表示し支払いを望むと提示した場合には、チケットにサインした時点から10日内に支払うことで20%のディスカウントが適応されます。
 
逆に内容に同意できない場合には15日内に苦情を伝える必要があり、また解決まで長引きます。これは一般的には弁護士を使用することになります。ただ多くのスペイン人は銀行アカウントが発見され政府から強制的に請求されない限りは放っておく人が多いようです。また、単純な苦情の手紙を送り時間を長引かせようとする人もいるようです。
また、Traficoに直接出向き自身の罪を認めること直接払いをとることによってさらなるディスカウントを適応させることもできるようです。これはチケットには書かれていない裏技となります。

スペインで車を買う・売る(中古車編)

売り手に対して要求されるドキュメント類
中古車を購入し車の所有者を変更するためには、Jefatura Provincial de Trafico(州の交通関係の最高責任者)に対して販売者は以下のドキュメント類を提出する必要があります。 中古車を購入する場合のルートは、ディーラ経由以外では情報誌や新聞などを通しての個人間取引がよくある手段となります。中古販売に関してはスペインは余り市場がととのってはいません。一般的には町の中古車ディーラから買う形が多いようです。しかし、ルノーの中古車販売網はなかなかスペイン国内でも広がっているので手軽に利用が出来ます。
売り手に対して提出が要求される書類
・ 署名入りのPermiso de CirculacionとFicha de Caracteristicas Tecnicas
・ Impuesto de Vehiculos de Traccion Mecanicaの領収書
・ 車が4年以上の物の場合はITV(Inspeccion Tecnica de Vehiculos)
売り手と買い手ともに、Transferencia de Vehiculosの用紙にサインをする必要があり、上記の書類と一緒にTraficoへ提出する必要があります。
 
通常、中古車販売業者から中古車を購入する場合にはこれらの種類は買い手の手を煩わすことなく用意されますが、確認の意味を込めて上記のドキュメントに目を通すことが望ましいです。
 
万が一上記のドキュメントに漏れがある場合には、申請が確かに所有者から行われていることを証明する為に、Certificado BancarioまたはActa Notarialが必要となります。
 
古い所有者情報を停止し、新しく購入者に対してPermiso de Circulacionを開くためには数日かかります。
手続きと手数料について
買い手側には以下の手続きと手数料が要求されます。
Transmisiones Patrimonialesの費用
 → 居住地区のConsejeria de Hacienda de la Comunidad Autonomaで支払います。
Tasas en Trafico
 → 売り手は車の売却が決定した時点から10日間の間にJefatura Provincial de Traficoへ車の所有者の移行を伝える義務があります。
 → 買い手は同日から30日内にPermiso de Circulacion del Vehiculoの書換えの申請をし、Transmisiones Patrimonialesの費用の支払いが済んでいることを証明します。
 
※個人間の場合と中古車業者との間での場合とで異なります。
ギャランティーについて
売り手は義務として売却する車の損傷や欠点を買い手に伝えなければなりません。また、質問があった際には正当に答える義務があり、これを怠るとDenuncia(被害届)へと繋がる可能性があります。
保険のポリシー移行について
買い手には売り手がその車に対してかけていた保険を同条件で申請する権利があります。
 
買い手がこれを希望する場合、売り手は買い手に対して使用していた保険の全てのポリシーを提示する義務が生じ、また売り手は使用していた保険会社へ車の所有者の移行があったことを通知する必要があります。
 
これはJefaturaへ申請してから15日間に行う必要があります。購入が決定した時点で同時に申請するのが望ましいようです。
 
条件がよい場合、この保険ポリシーの移行は大変有効に働くことが多いですが、もしも売り手が保険会社に対して滞納していた場合は、ポリシーの移行を終えた段階から買い手に対して支払い義務が発生してしまうため注意が必要です。

日本の免許証をスペイン用に書き換える

必要日数
基本的に一日で可能です。運が良ければ半日でも可能のようです。
用意するもの
居住登録されている方のみ可能です。 必要書類は、
・日本の免許証とそのコピー2枚
・免許証のスペイン語翻訳(要翻訳証明書)
・居住許可証とそのコピー2枚
・健康診断書(スペイン発行のもので主に眼科検診内容+一般的な健康内容が記載されているもの)
・写真2枚
・パスポート用の写真4枚
となります。提出場所は各居住地区所管の運転試験場(BCNであればカンパーナ)。
住所変更などがあった場合にはAyuntamientoへ行きEmpadronamientoと居住許可証にパスポート用の写真2枚などが必要になります。
 
免許証ですが、後で普通郵便で送られてきます。交渉すると古い形式の免許証でよいのであれば即時発行もしてもらえます。余談になりますが、申請時の住所と居住許可証に記載されている住所が違う場合がまれにあるかと思いますが、この場合は旧住所へ普通郵便で送られてしまいますので注意が必要です。これも交渉次第ですが、居住許可証に記載されている住所ではなくて現在の住所に送ってもらうことも出来ます。(交渉相手は警官ではありません。館内にいる別の制服を着た公務員と交渉します。警官はほぼ間違いなく同意してくれません)

車の運転に役立つグッズ

燃費・排ガス対策
ロケットパワーにんじん君

: 燃費向上アイテム。 巷で人気の商品です。
カーライフ用の音楽装置
AT-CA5(オーディオ・テクニカ社)
液晶TVや、携帯MP3プレーヤ等の音をカーステレオで聞くことが出来ます。大変便利です。オーディオ・テクニカ社では直接販売をしていないようです。 楽天市場の中のユウセイ堂で取り扱っているようです。
iPod 60GB ブラック MA147J/A: Apple製のiPod(アイ・ポッド)でも写真および動画ファイル再生可能なタイプが発表されました。iPodは関連商品が多く、カーステレオに繋げたりなどが簡単にできる点や、また独自にカレンダーやアドレス帳などの便利な機能がついている為にとても便利です。( 30GB版のiPodも発表されています。iPod 30GB ホワイト MA002J/A )
車の検定に
DGT.es: オンライン上で行えるテストプログラム。スペインの免許を取得できるか?!

 

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